整形外科疾患について、部位ごとに病状・病気の解説をご覧いただけます。
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これら疾患に対して内服薬、注射薬(局所麻酔薬、骨・カルシウム代謝薬、軟骨保護薬など)を用いた治療、装具療法やリハビリテーションを行います。
特に骨粗鬆症による骨脆弱性骨折、変形性関節症による関節機能障害、変形性脊椎症による神経障害など加齢に伴う運動器障害(ロコモティブシンドローム)の予防と治療を症状に合わせてご提案させていただきます。
*ロコモティブシンドロームとは、加齢による骨・関節・筋肉などの運動器障害により生活の自立度が低下する可能性の高い状態をいいます。